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最近の公共施設

加古川支店のI岡です。
久しぶりの登場で失礼します。

最近、現地まで見に行った公共施設の紹介を少し。

①金沢海みらい図書館
②国立新美術館

まずは外観を比べてみます。

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次はディテールの比較。

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内観です。

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図書館と美術館の違いはありますが、
非常に対照的なデザインです。

ご覧になられた方はどうお感じでしょう?
デザインの好き嫌いはあるとは思いますが...

私は外観のデザインは特徴的であっても、
内部空間、特に光の取り入れ方が、
それぞれの施設の利用目的に合わせて
うまくデザインされていると、
実際に行ってみて感じました。

以前の図書館や美術館では、ここまで
自然光を取り入れることはしないで、
照明で調整していたと思いますが、
「人が集う」「人が楽しむ」といった
多様な機能を備えることが多くなり、
自然光を取り入れた内部空間が
見られるようになってきていると感じます。

なお、①の金沢海みらい図書館に行った際に、
同じ金沢の、金沢21世紀美術館にも訪れたのですが、
人が多すぎて入る気がしないほど
たくさんの方が訪れていました。

円形でしかも外壁はほぼ全面ガラス張り、
これまでの美術館では考えられないデザインですが、
周囲の公園や観光地と相まって、来た人が
美術だけではなく多様な楽しみ方のできる
賑わいを創出する施設になっていたと感じました。


あとは、現在、国立新美術館で開催されている
安藤忠雄展「挑戦」でのひとコマ。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
「光の教会」を原寸大で再現して展示しています。

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これもその名の通り、自然光が強烈に印象的です。
展示のために増築申請までしたという話ですから、
安藤忠雄氏の執念には恐れ入ります。
十字に切ったスリットに、本物にはガラスが入っていますが
展示(フェイク)では入っていません。
これをどうしても実現したかったという執念。

ここでも非常に多くの人が。
仮設のアプローチもあり、さながら本物の建築物。
(というか増築したから本物です!)

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安藤忠雄氏の建築も非常に好き嫌いがはっきり分かれますが、
個人的には今回の展示を見て、ますます好きになりました。
また生き方や建築に対する真摯な姿勢に、尊敬の念を抱きました。
まさに「挑戦」というタイトル通りの内容でした。
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